日々のいろいろ
2023年1月29日 (日)
2015年8月10日 (月)
2014年8月 3日 (日)
いくつになっても雑貨好きーー バターナイフやリサ・ラーソンなど
久々にちょっと軽い話題を。
最近、吉祥寺アトレのle marche orneで買った雑貨たち。
奈良の「遊・中川」の布巾=リサ・ラーソンのハリネズミ柄、フランス製のバターナイフは柄が青と赤の両方購入(どちらも今はすでに売り切れ!)。
ナイフ状になっているので、チーズくらいなら切れます。この短さがポイント。柄が長いと、朝の忙しい時、お皿から転がったりして、邪魔になるので。
それから、この写真ではよく見えないけれど、柄の付け根にバッタが付いていて可愛い!
フランスのプロヴァンスの雑貨類には、バッタがモチーフに使われていることが多いのです。ラベンダーのサシェの飾りとか。
ハリネズミのミニ置物は、JR三鷹のエキナカのお店で。これはリサ・ラーソンではありませんが、布巾の絵と大きさが同じくらいで面白いので置いてみました。
実用品だけど、遊び心のあるもの(いわゆる雑貨)が好きで、思い起こせば、10代の頃からこういうものをちまちま買うのが喜びだったなあ。
日々の暮らしのなかの、ちょっとした潤いです。
リサ・ラーソン展 銀座松屋にて9月にありますよ!
2014年1月13日 (月)
遅ればせながら あけまして おめでとうございます 2014年
長らく更新していない間に、ココログのブログの仕様が変わり、写真の容量を圧縮しないとアップできなくなっており、方策を講じないまま(というか方法を調べるのが面倒なだけだったのですが)、放置しておりました。
あまりに放置したままだと、無料サービスのブログ故、消滅する可能性もあるかもと、慌てて更新している次第。
この3連休、奈良へ行ってきました。
金曜日に仕事の取材を入れ、その後、プライベートでの旅行をなんとか組み込んで。
写真は法隆寺の五重塔です。法隆寺は五重塔だけでなく、空間全体が素晴らしく美しいです。
奈良は本当に初心者で、今ひとつ把握しづらかった所ですが、今回の旅行でちょっと近づけた感じがします。
というわけで、再びブログに記しておきたい気持ちにかられ、ちょっとずつ更新していけたらなあと。
ああ、でもほんといちいち容量を小さくするのが面倒だわ……。
とりあえず、自分は古きよきものに触れると、とても元気になれるということにしみじみ気づかれました。
なんというか、心身が目覚め、活性化される感じ!
やはり一年に一度くらいは行きたいものです。
最近は年齢とともに、自分でもおかしくなるくらいに、日本の古いもののよさに気づく日々。
ブログにまだアップしていない今までの京都旅行のネタなどもあるのですが、時系列でなく、気が向いた時に書くかもしれません。
最近は主にTwiiterばかりで(アカウント名=kate_yuki)満足してまう傾向がありますが、140字でまとめられる文章には限界があるので、なんとかブログも細々継続していきたいものです。
あまり完成度を求めず、短く気が向いた時にぱぱっと書けばいいのでしょうけれど、間が空くと、どうも遠い感じになってしまうなあ。
というわけで、本年もよろしくです。
(誰に語りかけているんだろうか?という気もしますが)
2013年1月20日 (日)
言葉を花束にして
遅ればせながら、あけまして おめでとうございます! 2013
先日、友人たちと集まった結婚祝いの食事会でいただいた花束。
さすが長年の付き合いのある友人、私の色の好みをよく知ってくれての選択です。
たまたまテーブルセンターに使っていたレ・トワール・デュ・ソレイユのランチョンマットと色合いがぴったりで、セットで写真を撮ってみました。
さて、うかうかしているうちに1月も終わってしまいますね。
Twitterが思いのほか便利で、というか楽で、ついブログがおろそかになりがちなこの頃です。
でも、Twitterは自営業の人の宣伝であるとか、あるいは著名人の発信としては有効ですが、私なんかがいくらつぶやいても、ほんとに自己満足なつぶやきにしかならないな、と思うこの頃……。
本当は311後に災害時に有効な情報を得るための一手段、と考えていたのですけれど。
こちらのブログの方は、アクセス解析を見ると、ほとんど更新していないにも関わらず、ぽつぽつと覗きに来てくれる人がいます。
それは、私自身への関心や興味ではなく、コンテンツに対してでです。
本や映画、ドラマなどに関して、ちょっと知りたい、ということでしょうか(検索キーワードでわかります)。
SNSやTwitterが盛んになって、ネット上で無料で読めるブログの数が減っているのかもしれません。
ブログも今後はどうなっていくのでしょうか?
こんなことを最近よく考えている中、共感した2つの記事です。
琥珀色の戯言 個人ブログの現在、そして、たぶん未来
バナナカレー どうしようもない気持ちや深夜のつぶやきはどこへいったのか?
そうそう、ほんとに、深夜の140字では収まらないつぶやきはどこへいったのかな?と思うのです。
ところで年末には、クラウス・ハーパニエミについての記事を書いたら、伊勢丹の広報のブログが紹介してくれました。伊勢丹 新宿店
今は企業もネット上でいろいろ探して、利用者や消費者の声を拾っていく時代なのですね。
こんなことがあるのもブログならでは。
Twitterは言いっぱなしになってしまいますから。
まあ上手く使い分けていけばいいのでしょうね。
最後に、私がよく読んでいるブログを紹介します。
遺言
カウンセラーの方が書き綴っていますが、これもこの長さがあるからこそ伝わる、かなり深い内容で、日々の指標にさせてもらっています。
自分の人生を生きていない気がする、人の目がやけに気になる、というような方がもしいたら、おすすめします。
書いてあることは結構厳しいので、気休めのようなことは嫌いな方には特に!
とりとめないですが、これからも時々は、言葉を花束のようにして差し出したいなあ、なんて。
言葉を介してつながることのできる、パソコンの向こうの知らない誰かと。
そんな感じで今年もぼちぼちやっていきます。
皆さんにとっても2013年がよき年でありますように!
2012年10月28日 (日)
ホップ号とホフニャン氏
もう秋も深まり、10月も終わり。前回の更新はというと、ピナの追悼記事を6月に……あまりにも長く暑い夏を通り抜け、季節がひとつ半くらい巡ったことになります。
秋になり、その間、何をしていたかというと、今月7日に結婚しました。
とさくっと書くと冗談みたいですが、本当です(笑)。
遠方のつれあいと、年明けくらいにそんな話をするようになりーー意外とさっくり進みました。もう若くもないので、大げさなことはなしで、式もパーティも何もなしです。
一部の人にしか連絡もしておらず(別に秘密にしているわけではなく、単に忙しく)、そのうち葉書を出そうと思いつつ、まだそれもできていません。
7日は市役所に一緒に届けを出し、その後、イギリスから来日していたPENGUIN CAFEのコンサートへ行き、イタリアンのレストランで食事をしました。
10月7日にしたのも、やはり穏やかな秋がいいね、ということになり、10月の3連休中で、一応大安の日を選んだら7日だった、というだけで。
お互い仕事もあるので、当面は別々の生活ですが、新しい船出です。
リサ・ラーソンの船、希望を運ぶ船、ということでHopp(ホップ)号です(命名=私)。スウェーデン語で希望という意味。
本当はBoat(ボート)という名前らしいのですが、ちょっと素っ気ないので。
新宿伊勢丹で、リサ・ラーソン展開催中なので、小さな動物を何かひとつくらいと思って立ち寄ったら、この船と一緒に帰宅!
前から気にはなっていて、でも購入には至らなかったのですが、目の前にすると、もうだめですね。
キャンドルホルダーで、中にティーキャンドルを入れます。
この写真はキャンドルの灯りをともした状態。船の窓から灯りがもれるような感じになり、船全体もぼーっと明るくなります(素晴らしいデザイン!)
小物入れにしてもいいのでしょうが、やはり灯りをともしたくなります。
後ろにはリサのお国のスウェーデンの国旗が(これは紙製)。
GUSTAVSVERGは、グスタフスベリ製陶所のこと。スウェーデンの巨匠デザイナー、リンドベリに見出されてリサが入社した所です。
反対側にはSWEDENと記されています。
そして、もちろん小さな動物もつれて帰りましたよ。
ホフニャン氏です(命名=私)。
ドイツ系スウェーデン猫(オス)日本在住です。私が勝手に設定しただけですが(ホフという響きがドイツっぽいので)。
このちょっときりっと強情そうな表情にやられました。こうして見ると、リサの作品の魅力は可愛すぎないところ、なんだなあと。ちょっと無骨で素朴な味わい。てのひらにちょんと乗るくらいの大きさです。
今まで気にはなっていても、手にしたことはなかったのですが、こうして実際に本物に触れると、そのよさがしみじみとわかります。
ミナ・ペルホネンとのコラボ作品もあり、どれもラブリーでしたが、ミナ値段になっていて、他のリサの作品よりお高め。でも、お腹に花柄のブルは3日目には完売してました。
ここから、リサのアトリエの様子やインタビューが見られます。
リサ・ラーソン展 今月30日まで開催。
と、結婚の記念にと思い(なんて言っても、ほとんど自分ひとりの衝動買いなのですが)、一隻と一匹をつれて帰って来たわけですが、部屋にあるとうきうきしてしまいます。
今まで、あれもいいこれもいいと、今ひとつ定まらなかった部屋のテーマ、やはり北欧テイストでいこう!(今さらという感じもありますが)、と改めて決心したり。
職場の方にいただいたお祝いもマリメッコのボウルだったし。
そうそう、リングも北欧スタイルをテーマにしているところでつくってもらったのだっけ。北欧といっても、別に北欧のデザイナーのリングではなく、あくまで北欧のイメージ、というものですが。
でも、シンプルな中にちょっとだけひねりが効いているデザインが多く、とても気に入りました。
写真ではわかりにくいですが、細めのリングにちょっとだけカーブがついている、ナトゥール(自然)というデザインです。
男性も違和感のないデザインなので、お揃いにしました。
というわけで、ささやかながら報告まで。
生活も仕事も今までと変わらないのですが、やはりずいぶん、心持ちは変わったように思います。
昨年、大きな災害があり、遠いからこそ、何かあった時に真っ先に連絡がいくようにしたいね、という思いなどもありました。
老後は……私自身、東京にはちょっとうんざりしているところもあり、家も高いので(買うにしても借りるにしても)、西の方で終の住処を探す可能性も大きくなりました。
いっそふたりの好きな京都で……ということも選択肢としてありそうです。
そのためにもがんばって働かなくては。
来月は京都旅行へ行くので、また報告などできればと思います。
(おっとその前に、今年仕事の取材ですでに2回も行った京都のこともアップしたいのだけれど、時間がない〜。今年は京都に呼ばれている感あり!)
☆ 追記☆
『ホップ号とホフニャン氏』って児童文学のタイトルみたいだな、何か書けたらいいのに、と思いました……が、子どもの物語の方が難しいことを実感するこの頃です。リサ・ラーソンの作品そのものが物語を喚起させる力を持っているのかもしれません。
2012年3月 3日 (土)
豊永盛人さんの琉球雛でひな祭り
今日は3月3日、桃の節句です。
この年になって今さらなのですが、いい感じの小さな雛人形がほしいなと思ってずっと探していました。
でも可愛らしすぎて、妙にファンシーだったり、やはり骨董しかいいものないのかな? でも高価そうだしどこで探していいかわからないし……と思っていたところ、こんなお雛様を見つけました。
今、沖縄で人気の若手の張り子人形作家・豊永盛人さんの作品です。
この「琉球雛」、ちょっと無骨で素朴な感じが味わい深い!
木皿泉さんのNHKの特集番組で、木皿さんちの部屋に飾ってあった張り子人形がとてもよかったのですが、後で豊永盛人さんの作品というのを知り、ネットで調べて購入しました。
本当にお人形だけのセットなので、下に敷いた猫の絵入りの赤い布は、先日京都の手拭い屋さんで購入した小さなハンカチ、後ろの紙は和紙の便箋を二つ折りにしたもの。
いずれ屏風代わりになるものを探したいけれど、こんな素朴さが似合っているかもしれません。
他ににもこんなにあります→琉球張り子 いろいろ揃えたくなるなあ。
2〜3日前に購入しておいた桃の花もどんどん開き始めています。
さっき桜餅もいただきました。
先週は出張で京都に行く用事があり、取材が終わった後、有休を取ってそのまま個人的に京都旅行をしてきました。
こういうラッキーなことはこの先ないと思われるので、思い切り堪能してきました! 冬の京都もよいものです。また近いうちにブログを書きたいです。
あ、そうだ、銀閣寺近くの売店で買った桜の花びらの塩漬けもあるのだった。
桜茶でも飲もうっと。
皆さまも楽しいひな祭りをどうぞ。
2012年1月 1日 (日)
2012年が始まりました
あけまして おめでとうございます。
と、日付が変わる前にご挨拶だけ。
お正月らしい画像も何もありませんが。
2011年は大変な災害や原発事故があり、クリスマスやお正月などやってこないような気すらしていたのですが、時は流れるもので、何も解決していなくても、やってきてしまうのですねえ。
でも、こういった区切りも人には必要なのかもしれません。
また新たにいろいろなことに向き合っていくためにも、ここで鋭気を養うのもよいはず。
午後には、忘れるべからずとばかりに、そこそこ大きな地震もありましたし。
これは本当に気を抜くなという大地からのメッセージでしょうかね……そんなことも考えてしまいます。
とはいえ、私自身は年末の疲れが出たのか大晦日から風邪気味、しかし食欲は落ちなかったので食べたり映画を観たりと、だらだら元旦でしたが。
正月休み中にもう一回くらい更新できればと思います。
2012年、せめて災害のない穏やかな年でありますように。
今年もよろしくお願いいたします。
2011年11月 4日 (金)
11月になりました
ブログ、放置してしまったなあ。
京都旅行を書き記すのに、半年もかかるって一体どんだけ……?!
ここしばらくは、宿題をずーっとし忘れているような後ろめたさがふつふつと。
その間、他のことで書きたいことがあっても、京都旅行記が途中だからと、あえて書かずにいたり。
誰に頼まれて書いているわけでもない、あってもなくてもいいようなブログですけどね。何なのでしょうね、この理由のない義務感は!
とはいえ、睡眠時間をこれ以上削るパワーはなく、中途半端に始めたTwitterもそれなりに面白く案外と飽きないので、ほんと時間をつくるのが難しいです。
NHKのプロフェッショナルに出ていた栗原はるみさんのように走りながらちゃっちゃっと家事をこなせばよいのでしょうか。
私の方が若いのに、彼女みたいにパワフルになれません。
栗原さんみたいに、スリムになれば……(以下略)。
というわけで、これからも、誰に頼まれているわけでもないのに書いたり、書かなかったり、いろいろだと思いますが、人気ブログを目指しているわけでなし、仕事じゃないのだから、ゆるーい感じでやっていこうと思います。
2011年5月 1日 (日)
つぶやき始めてみたものの……
ブログをご無沙汰していますが、なんとあれほど避けていたTwitterを始めておりまして……私自身はたいしてつぶやいていないのですが、読み始めると、どうも中毒性があるらしく、それだけで時間がさらさら流れていくという感じです。
突然登録したのは、やはり震災直後。
携帯も固定電話もつながらなかった中、Twitterはさくさくつながっていたというのを聞き、これは危機対策のひとつとして覚えておくかなと思った次第(でも、携帯ではやっていないので、あまり意味ないんだけど……使い方も完璧には把握しておらず!)。
フリーランスのジャーナリストなど何人か、これはと思う人をフォローしてみると、TL(タイムライン)でどんどんツイートが流れてくるので、それを追っていくとかなりの情報量になる。
さらにリンクを辿って大手メディアでは報道されない写真や映像を見たり、記事を読んだり、Ustreamで原発に関する発言を聞いたり見たり。
Twitterから広がる情報量が半端ない感じで(高円寺のデモもTwitter上で知ったし)、適当なところで切り上げないと、普通の勤め人には日常生活が破綻する危険性があるかも(笑)。
逆に、「晩ご飯なう」「吉祥寺なう」とかそんなのどかなつぶやきが繰り広げられていた頃を知らないので、そういうのも面白かったかも、と思ったり(今は、私がフォローしている人のジャンルもあると思うけれど、震災関連のことがほとんど)。
あとは、自分が以前から興味を持っている著名人も、他の人と同列でつぶやいていたりして、好きなようにフォローできるのも確かに面白い(そんなの皆知っているでしょうけれど)。
だから、Twitterを読んでいるだけで1日終わる、と言えなくもないくらいで危ない!
で、自分の名前で仕事をしているフリーランスや物書き業、自営業の人に有効な場であると思う。
私のようにハンドルネームだけの登録だと、広がらないし、フォローしてくれている人も十数人なので、まあ、独り言みたいな感じ(笑)。
だから、もっぱら情報をもらうだけの場になっているけれど、それはそれでまあいいかと。
やはり、ブログを書き綴るのも捨てがたい。
きちんと本の感想なり映画の感想なりをまとまった文章にして残すにはやっぱりブログでないと(短いつぶやきばかりだと、長い文を書く力が鈍りそうだし)。
震災・原発関連のことからは当分逃れられないと思うので、Twitterは見続けると思うけれど、上手くバランス取れるといいなあ。
というわけで、私のアカウントは@kate_yukiですので、興味があれば覗いてみてください(たいしたことはつぶやいていませんが)。
さて、GWまっただ中。
3日から、連れ合いと京都へ出かけます。
ずっと前から予定していて、さすがに震災直後はやめようかと思ったのだけれど、思い切って行くことに。
震災からここしばらく、身体というより、脳が疲労しました(東北や福島の人たちと比べると生ぬるい状況なのはわかってますが)……ちょっと東京ではない空気に触れたいし、東京のエネルギーを消費する人間は少ない方がいいだろうと思うので、ちょっとの間、西の方へ逃避行です。
4月29日は英国でロイヤルウェディングがありました。
ハイライトで後で見ればいいかなと思ったのだけれど、やはりLiveで見たいなと思い、見始めるとつい見てしまいますねえ。
ウィリアム王子とキャサリン妃----通称は、私と同じケイトさん(!!:笑)です。
知的でありつつ、親しみやすそうな雰囲気で、なかなかよい感じの女性。
一方のウィリアム王子、28年の人生で、その前半がダイアナの遺伝子そのまんまで、それ以降が年々チャールズ皇太子に近づいていくという、そういう成長の仕方もあるのね……としみじみ。
何はともあれ、束の間、現実を忘れさせてくれた数時間でした。
より以前の記事一覧
- ミッフィーちゃんの涙 2011.04.02
- 長い1週間だった 2011.03.22
- 3月11日から、その翌日にかけて 2011.03.13
- 「とりあえず、無事」の報告 2011.03.12
- りんごさん、無事退院! 2011.02.28
- またもやPCのない日々 2011.02.21
- 怯える妻は哀しいーー「長い」つぶやき 2011.02.05
- うさぎ! 2011.01.01
- さよなら2010年 2010.12.31
- りんごの日々 2010.12.18
- PCのない日々 2010.11.25
- あまりに夏が長かった…… 2010.09.20
- ちょっとブレイク 2010.08.06
- 無事、生還 2010.07.22
- こんな晴れの日に 2010.07.10
- 4月の雪 2010.04.18
- もうじき春なのに…… 2010.02.27
- たぶんこの冬最後の雪景色 2010.02.21
- あれから15年 2010.01.17
- 1周年 111 2010.01.11
- 静かな2009年のクリスマス 2010.01.04
- お正月日記 2010.01.04
- 2010 A Happy New Year! 2010.01.01
- 過ぎ行く2009年 2009.12.31
- クレーン男 2009.12.13
- 茜色の空 2009.11.16
- ハッピー・バースデー・トゥ・ミー 2009.10.10
- 「ヘンゼルとグレーテル」との再会 2009.08.30
- これがババグーリの蚊遣り 2009.08.14
- 今週は夏休み 2009.08.14
- 1892~1917 6/25 92年前の銀のスプーン 2009.06.21
- 朝ごはんのコラム 2009.06.14
- 清澄白河へ――池田亮司展とババグーリ 2009.06.07
- Calvinaさんのブログ・フェア 2009.06.02
- 新緑のなかで 2009.05.06
- 東京で最も美しい場所 2009.04.12
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- カレーにご用心 2009.04.04
- 明日のランチはカレー 2009.04.02
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- やはり人は、実際に会わなければいけませんね 2009.02.01
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- 夢のような一角 2008.12.14
- 禍々しく悲しい出来事も、美しい出来事も 2008.11.24
- ハロウィーンの夜、「流星の絆」のことなど 2008.10.31
- クレッソニエールの至福のランチ、ささやかな日常のことなど 2008.10.05
- 新宿で、少し早めの誕生日 2008.09.21
- 残暑の鰻 2008.08.20
- 夏休み後半の「ぐるりのこと」 2008.08.17
- 私の「ぐるりのこと」 2008.08.14
- ワサビのマカロンと杏ジャム、そして『ルポ 貧困大国アメリカ』を読む 2008.07.06
- 6月の花々とエルサ・ベスコフのバッグ 2008.06.22
- 小手毬、筍……春の香り 2008.05.11
- バター不足の、その向こうに見えてくるもの 2008.04.25
- バラとバター 2008.04.20
- 日曜の夜のつぶやき 2008.04.06
- 3月、桜ももうじき 2008.03.16
- ムーミンマグその後 2008.02.20
- 悪意を持った透明小人が潜むキッチン 2008.02.17
- 寒いので、ミネストローネばかり食べている 2008.01.19
- 一瞬の出来事 2008.01.05
- 50才の大いなる仕合わせとは? 2008.01.03
- 2008年1月1日 2008.01.01
- 今年のクリスマス―目に見えるものすべてが美しい 2007.12.24
- ドイツの天使が届きました 2007.12.11
- 12月のキッチン 2007.12.09
- 何もしたくない日 2007.11.10
- もうじきハロウィーン 2007.10.28
- 深まりゆく秋のなか、なんだか忙しかった 2007.10.25
- 雨降りの誕生日は、グールドを聴きながら 2007.09.30
- 中秋の名月日記 2007.09.25
- 猫天国――夏の終わりの善福寺公園 2007.09.09
- 野菜天国――官能的な茄子 2007.09.08
- 夏休みは終わっても、夏は終わりそうにない 2007.08.25
- ダリア 2007.08.16
- ラタトュイユ 2007.08.13
- おかめとひょっとことソナチネと 2007.08.12
- 夏休みの始まり 2007.08.10
- 友情と愛情は存在する……けれど 2007.08.04
- このところの仕事日記 2007.07.08
- 年を重ねること 2007.06.24
- 天国的な鳥 2007.06.10
- ゴーヤーの季節に、一編集者がちらっと思ったことなど 2007.06.10
- 金曜の昼下がり 2007.06.08
- しかしほんとうに価値あるものは、君が台所で作りだすもののなかにある。 2007.06.03
- 花冷え 2007.04.08
- 善福寺公園の桜を眺めながら 2007.04.01
- 週末の和みもの 2007.03.10
- 私に似た誰か 2007.03.07
- 桃の花 2007.03.04
- 真冬の味と本と音と 2007.01.28
- コトコト煮込んだおでんを食べながら、華麗なる一族 2007.01.24
- 懐かしくて甘い思い出 2007.01.21
- お正月に「羊飼いのパイ」 2007.01.01
- やはり、一年を振り返ってみたりして 2006.12.30
- God Jul 2006.12.23
- あ、天使が…… 2006.12.17
- バカラのクリスマス クリスタル・シャンデリア 2006.12.16
- マンダリン オリエンタル 東京 2006.11.23
- 桃色の龍 2006.11.08
- この秋は…… 2006.11.05
- アリス・ウォーカーの言葉 2006.09.09
- 夏休みはもう終わり 2006.08.20
- 海老名香葉子さんの話に思うこと 2006.08.17
- 2006年8月8日の空 2006.08.08
- ティーポット――モノのカタチ 2006.07.23
- 紫陽花、紅茶、そしてサッカー 2006.06.25
- セガフレード・ザネッテイ、閉店 2006.05.31
- 善福寺日記 2006.05.28
- オーバカナル日和 2006.05.07
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