ファッション・アクセサリ

2010年1月17日 (日)

marimekkoのシマシマ

――1月4日付「静かな2009年のクリスマス」の追記――
 さて、marimekko(マリメッコ)の袋の中身は……。

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 赤×白のボーダーTシャツでした。
 連れ合いは、黒×白を選びました。

 その昔、アニエスbというフランスのブランドが大人気で、渋谷系なんていう今にして思えば優雅な“流行音楽“があって、もちろんその中心にいたのはフリッパーズギターなんかで、女の子のバイブルは「オリーブ」で……。
 当時、すでに20代でオリーブ少女とは言えない年代だったけれど、密かに愛読していたものだ。
 アニエスbでボーダーTシャツを何枚か買ったかわからない。
 モノトーン系の黒×白、黒×グレイをはじめ、ピンク×白、ブルー×水色の組み合わせなどなど。
 この上に、やはりアニエスbのスナップボタンのカーディガンを着て、時にはベレー帽を(フリッパースのふたりも、このまんまの格好をしていた!)。
 こういう組み合わせ、というかベレー帽が全然恥ずかしくない時代(笑)。
 オリーブのコンセプトは、リセエンヌ風。
 今にして思えば、フランスのリセエンヌはきっと誰もそんな格好してなかったと思う。
 トーキョーの少女が夢見る、幻のリセエンヌ。
 でも、なんだか楽しかったな。

 という思い出話はさておき。
 この時代に培われたボーダーラブな感情がまた復活してきて、ボーダーを探し始めた。
 アニエスは最近価格が高くなってしまい、伊勢丹の売り場も大縮小で今ひとつぱっとしないので、違うブランドのものがほしい。
 ボーダーの元祖といってもいいのか、SAINT JAMESも考えたが、置いてあるお店がすぐ見つからないのと、以前見たときの記憶では結構厚手で、正に海の上で、そう、ヨットの上で着たいような存在感だった(お値段もそれなりに高い)。
 カットソーものはユニクロか無印でいいんじゃないかというのもあって、両店でも探したのだが、意外とこれ!というのがない。
 ボーダーTシャツ自体はあるのに、配色がきれいじゃなかったり、シマの太さが自分が着たいと思うのと違ったり、全体の質感も今ひとつ、襟ぐりのカットも全体のラインも可愛くない!
 うーん、たかがボーダーTシャツ、されどボーダーTシャツ。
 なかなか難しいものだ。
 と、ほしいものが見つからないある日、美容室でたまたま手にした女性誌に、marimekkoのボーダーTシャツは、シマシマの太さ、配色が絶妙で、生地もしっかりしていてへたれない……と、とあるスタイリストの人のおすすめの記事があり、それで決めた。
 私もmarimekkoのお店で見たことがあり候補にはしていたのだけれど、高かったので、悩み中だった。
 でも、その記事によって、自分の思い描くボーダーTシャツは、たぶん、ここにしかないと思い至った……というわけ。

 結果、marimekkoにして正解だった(クリスマスプレゼントにし合ったのも思い出になるし、よかった)。
 赤×白のきっぱりした感じが清々しく、着ると元気になれる感じ。
 シンプルなものこそ、全体のバランスに完成度が求められるのかもしれない。
 ユニクロのTシャツよりぐ~んとお高いけれど、私たちはここの安さに慣れ過ぎれしまって、何でもそれを基準に考えると、つまらなくなるのでは……なんてことも考えさせられた(まあ、上手く選択していけばよいのだよね)。

 それにしても、フィンランドで買ったら、だいぶ安いんだろうな(笑)。

 ボーダーと言えば、ピカソが愛用していたことで有名。
 昔、ゴルチエもボーダーをよく着ていたのを覚えている(本人がデザインする服はあんなにデコラティブなのにと思った)。
 最近では、アコーディオン奏者のcobaさんとか、パトリス・ジュリアンさんとか(この頃はあまり表に出てこないけれど)。
 ボーダーの魅力って何なのでしょうね?
 性別・年齢を問わず着られるから?
 無理な若作りをしなくとも、自然と若々しい雰囲気になるし。
 いつまでもカジュアルなボーダーを着ていられるようになりたいなと思う(さすがにベレー帽はもうかぶらないけどね)。

 ボーダーよ、永遠なれ!――シマシマ・ラバーのKateでした。

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2009年5月10日 (日)

憧れのヨーガン レール

 少し前、 ヨーガン レールの社員食堂 という本を読んだ。
 従業員にこんなヘルシーで美味しいランチを出す会社なんてあり得ない!と、ほとんどファンタジーか何かを読むような気持ちでページをめくった。
 スタイリストの高橋みどりさんが、その「すごくおいしくて、しかも日替わりのベジタリアンメニュー」を、1年分、ひたすら紹介する本。
 例えば、こんなの。

5月13日金曜日
山菜のグラタン、ハーブサラダ、ラディシュの塩もみ、人参の牛乳煮、きんぴらごぼう、ケールの根のコリアンダースープ、ごはん(玄米入り黒米入り)、ぬか漬け、島らっきょうの醤油漬け

 と、ベジタリアンレストランでもここまではお目にかかれないような充実のメニュー。
 本には、それぞれの材料(分量の記載はなし)と作り方が簡単に記されている。料理に慣れている人なら、詳しいレシピはなくても何かしら参考になりそうだ。

 肝心の服は、ちょっと高価で上品なマダム服――ぐらいの印象しかなくて、あまり興味を持たなかったのだが、最近何気なくHPを覗いてみたら……。
 あまりの素晴らしさに眩暈が! 
 HPを覗いてみてください→ ヨーガン レール  
 コレクション(2つあり)のところをクリックすると、絵本のような雰囲気で、今シーズンのコレクションがユニークな音楽と共に絵巻物のように現れる(メンズもあります)。
 Jurgenlehltunic01 可愛いくて楽しくて夢がある。最近は昔みたいに、欲望を掻き立てられる服、というものにめっきり出会わなくなっていて、年を取ったせいかなあ? いやいや、時代と自分の感性が合わなくなってきたのかしら?などどと思っていたのだが……。ヨーガン レールの服には、久々に心動かされた(服そのものもよいけれど、HPが本当にラブリー)。
 マダムっぽいというより、オリーブ少女がオバサンになったら着たい服という感じ(オリーブ少女というのも死語?)。
 私はもともと、アシンメトリーで、不規則に襞が取ってあったり(アイロンがけに苦労するが)、体のラインがバシバシに出ない、風が入るような服が好き――なのだが、正にそんな服が続々と。

 ヨーガン レールのHP/ブログ記事より。2009年春のコート

 さらにブログも読むと、それぞれの服の特徴が書いてある。
 草木染めの生地を使っていたり、シルクや麻、天竺綿など、自然素材のものが多いし、どこか着物を思わせる東洋的なものや、エスニックなデザインも多い。
  染織家・織物作家の志村ふくみさん(人間国宝)が、植物のパワーは凄い、一度天然の染めのものを着てみればわかると、本の中でおっしゃっていたが――昔は 皆、そういうものを着ていて、日本人の色彩感覚は素晴らしいと――草木染めのものって高いし、オーガニックよりだと、途端にデザインがださくなるし、結局、着物しかいいものはないんじゃないの?と思っていたら、ここ(ヨーガン レール)にあったか!と。
 ヨーガン レールという日本在住の外国人デザイナーによるところが、ちょっと皮肉な感じもするが、よいものの価値は外側にいる人の方がよく見えるということだろうか。

 一般の人もモデルになっているんだ、と思ったら、あの美味しすぎる石垣島ラー油で有名なペンギン食堂を経営しているご夫妻だったりする。ヨーガン レールのババグーリのショップでこのラー油を扱っているのだそうだ。Lenten04_2

ヨーガン レールのHP/ブログ記事より。石垣島のペンギン食堂店主ご夫妻→
「ラオスの山岳民族レンテン族は、手紡ぎ手織りの厚地の綿を藍染にした民族衣装を、日常的にまとうことで知られています。
レンテン藍と呼ばれる藍色は一か月もの時間をかけて染められます。
そのレンテン族の手織りによるババグーリオリジナルのジャケットとパンツのスーツが仕上がりました。
メンズ、レディスともワイドパンツを合わせて、ゆったりと着こなせるデザインです。
手仕事による深い藍色の風合いをお楽しみ下さい」(ブログ記事より)

 年を重ねると、安い服が似合わなくなるなあと常々思っていた。
 それは、高いブランドの服を着るべし、というのではない。
 なんというのか、若い頃だと、生地なんかペラペラで、ただ流行だけを追った安い服でも若さの勢いで着こなせてしまうのだけれど、年を取ってそういうことをすると浮いて見えてしまうのだ。
 ある程度、生地や縫製がしっかりした服じゃないと、みっともないというか。
 と言っても、自分自身はユニクロや無印良品を多用しているのだが……。

 ヨーガン レールは夢があり、正に年を重ねた女性にぴったりな、安物ではない服なのだけれど……やはり、お値段を見ると現実に引き戻されてしまいます。
 値段は可愛くないです。まあ、これだけいい素材を使っているから、ある意味適正価格という感じもする。多分、縫製も日本だろうし。
 でもシャネルだの何だのに比べたら(ブランド品は高いことも含めて価値だから)、安いとも言える。
 こういう服が自由に買えるようになるくらいの「経済力」がほしい(!!)ものです。

 セールでお気に入りを一着だけ買って、あとTシャツ類その他は全部ユニクロ、という手もなくはないけれど(さすがにTシャツまでお高いヨーガン レールで揃えるのは不可能)。

 
 そして、連れ合いに薦められていた水村美苗さんの日本語で読むということ を読んでいたら、シンクロニシティ的にこんな文章に出会った。

――(中略)日本人はなぜ着物を捨てたのか。ここで着物というのは、着物の形ではなく、布への芸術的こだわりである。日本で仕事をするヨーガン・レール氏の洋服に出会ったとき、同じ疑問をもつ人間に出会った気がした。洋服が布による人体の祝祭だとしたら、着物は人体による布の祝祭である。――「ヨーガン・レール氏の洋服」より

 日本語の本についての本なのだが、こんな文も出てくる。
 特に最後の一文、素敵なことを言うなあ、水村さん。
 確かに水村美苗さんは、ヨーガン レールのシンプルだけれど、上等な布を使ったシックなロングワンピースなどが似合いそうに思う。

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2006年11月19日 (日)

理想のバッグは何処に?

 通勤用のバッグを買い替えた。
 今まで使っていたのは、russet (ラシット)という日本のブランドのトートバッグ。本体はナイロンで軽いのだけれど、持ち手はしっかりとした革なのが気に入ったのだ。ところが……使っていくうちに、徐々に通勤用バッグとしては不備な点を発見。
 Img_0501_5まず、ギャザーが寄っているので、A4サイズの書類が入るには入るけれど、真っ直ぐ入らず、ぐにゃりとしなる。そんなの買う前に見ればわかるじゃないかと思われそうだけれど、その時はなぜか冷静な判断が働かなくて、このギャザーが可愛い!なんて思ってしまったのだ。
 そして、もうひとつ。ポケットが左右の外側に付いているのだけれど、結構タプタプとゆとりがあり、それでいて浅いので、入れたものが落ちそうな気がするところ……携帯と定期を入れていたのだが、ちゃんと収まっているかいつもチェックして心配していた。
 さらに、雨が強い日は、そのポケットの中に容赦なく雨が吹き込むのである。
 雨の日は、携帯も定期も中に避難して、ポケットの中の水滴をタオルで拭き取ることになる。
 なんてことを、ほぼ1年間繰り返し、お弁当持参の日はセカンドバッグが必要だし、もう限界だ!と思った。

 例の如く、仕事帰りに、新宿伊勢丹のバッグ売り場を何日か歩く。
 でも、私好みで、私が求める機能に叶ったデザインで、予算に見合ったものがない!
 以前のブログでも書いた記憶があるが、これだけモノが溢れているのに、ほしいものがないというこの不思議……。

 売り場をウロウロしているうちに、またもやあまり実用的とは言い難いアニヤ・ハインドマーチのバッグに目がいき、いっそこういう楽しい写真プリントのを買っちまうか!という無謀な衝動にかられるが、衝動買いするには4万近いお値段はいくらなんでも……なので、すぐ冷静になる。

 で、これかも!と思ったのは、今までとまた同じブランド、russetのトートバッグ。肩凝りの私は、革のバッグは重くて辛いので、結局このブランドになってしまうようだ。russetのバッグは、ナイロンと革の割合が絶妙で、軽いわりにはきちんとした雰囲気なのがいいし、シックなモノグラムは何にでも合わせやすい。
「A4サイズを縦にしても横にしても入ります。それに、これは新宿伊勢丹だけのオリジナルカラーなんですよ」
 と言う店員さんの言葉で、すぐ決めてしまった(限定品に弱い私…)。それに、この季節に着ている渋めのオレンジ色のトレンチコートとも、色が合いそうだし。値段も1万2千円、アニヤ・ハインドマーチと比べて3万近く安いので、なんだか得した気になる(が、別に何も得はしていない/笑)。
 むしろ、1円もボーナスが出ない身には高い買い物だ。

Img_0495_2 だけど、このバッグを持つようになってから、凄く気分が変わった。
 あのギャザー入りバッグを持っていた時は、日々、小さなストレスが積み重なっていたようだ。
 今回選んだバッグは、書類はもちろん、内ポケットが3つに携帯入れも別にあるので、モノが取り出しやすい。ここはハンカチ類、ここは定期と名刺入れ、ここはお財布、と整理がつく。お弁当箱もすっぽり入り、カーディガン1枚くらいもOK。
 そのうえ、ハードカバーの単行本1冊に、帰りがけに買ったパンの包みなんかもふわっと入れることができる。それくらい入れても、持ち手の革がしっかりしているので、手が痛くならない。そこのポイントはかなり高い。ストレスもなくなって、通勤するのが楽しみになったくらいだ(ほんのちょっとだけどね/笑)。バッグひとつでこんなに気分が変わるのなら、安いものかも。

 唯一、見つけた欠点は、ショルダーになりそうでならないところ。
 持ち手がしっかりしすぎていて、厚みがあるため、肩にかけても落ちてきてしまうのだ。
 まあ、なかなかパーフェクトなものはないってことか……。

 本当は、いちばんほしかったのはセリーヌの「働く女性が作る理想のバッグ」というもの。
 昨年の2005年、創業60周年のセリーヌが、美術、写真、文学の分野で活躍するパリジェンヌ3人が理想とするバッグ、というのを作ったそうなのだ。
 その写真を見て、私のほしいのはこれだ!と思った。大振りで、ブロンズオレンジの糸を織り込んだ布地に持ちやすそうな革の持ち手。ポーチがいくつか付いているとか、パーティ用のバッグ付きとか、旅行鞄にもなるとか、3人の職業が反映されたデザインだったらしい。
 当然、限定発売もので即完売だそうで、お値段も10万円台。
 そんなに活躍もしていない私には分不相応なものだけど、と思いつつ……ほしかったなあと思う。エルメスと比べたら安いし(と、どうも感覚が狂う/笑)。
 しかし、そのバッグ以外は、セリーヌにはあまり惹かれない。
 ここで、ちらっとそのバッグが見られます。ELLE ONLINE
 3人がデザインしたそれぞれのバッグも載っています。私は「モードとテキスタイル博物館」キューレーターのパメラ・ゴルバンのバッグがいちばん好き。

 毎日変える洋服と違って、バッグ――特に通勤バッグ――は一層身近だし、それによって気分も変わるから、大切だ。それでもって、通勤用の機能優先バッグだけじゃ、やっぱりつまらなくて、つい「お出かけ用バッグ」にも目がいってしまう。
 「どこにお出かけするんだよ?!」と自分にツッコミを入れながら(笑)。
 仕事と生活と夢と……本当に女性にとってバッグって、何なのかなあ。
 ブランドものを持って自分をよく見せたいのは愚か、とかなんとか、「日本女性」はよく非難される(確かにそういう人もいるだろうけど)。でも、もっと切実な、というか、自分の分身と言うと大げさだけれど、そこにはお守りみたいな気持ちも入っているような気がする。
 特に仕事のためのバッグは、この世知辛い世の中で働いていく上での拠り所、みたいな……なんて、女性とバッグの関係に関しては、実はよくわからない。
 自分自身も女なのだけれど。

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2006年5月22日 (月)

I LOVE CAMPER

 靴は好きだけれど、どうしても着るものより後回しになってしまい、気がつくと、靴がボロボロ……なんていう事態になっていることが多い。今年の初夏(というにはまだ早いけど)も、すでに履くものがない。昨年まで頑張って履いていた歩きやすいサンダルは、まさに履き潰したという感じで、見るからに惨めなのでさすがに捨てた。
 残されているのは、スニーカーと見た目はよいのだけれど疲れるサンダルのみ。
 やはり、何か靴を買わなければ……。
 できれば、夏向けのサンダルと歩きやすいしっかりした革靴が1足ずつほしい。しかし、2足買う余裕はない……どうしよう? 
 仕事の帰りに伊勢丹に寄っては、あーでもない、こーでもないと比較研究。通勤にはとても履いていけそうもない、最近流行りの草履式サンダルなんかにも目を奪われながらも、そういうものは即却下。当面、遊びっぽいものは我慢。
 何日も悩んだあと、梅雨があるけど、どうせすぐ暑くなるからと、歩きやすいサンダルに的を絞った。となると、必然的にカンペール(スペインのブランド)。私は、足が大きわりには甲が薄く踵が細いので、なかなか合う靴がないのだけれど、カンペールだと、比較的だいじょうぶ。 
 今回もあれこれ履いてみて、結局、カンペールが一番だと思った。カンペールは、歩きやすい上、ちょっと遊び心のあるデザインがよくて、値段もそう馬鹿高くないので(ヨーロッパと比べたらかなり高いのだろうが)、選ぶことが多い。サンダルは、踵が少し高く細身の色っぽいのがほしくなるけれど、通勤用、活動用と割り切り、ぺったんこのを選んだ。
 Img_0186セクシーではないけれど、中敷き(と呼ぶのか?)が赤で、いろんな模様がプリントされているサンダルが気に入った。はじめは、この模様、お花だと思っていたのだけれど、うちに帰ってから箱を見たらTomateとあって、あっトマトなんだ!と気づいた。こんなふうに、靴に名前が付いているのも楽しい。緑のヒトデみたいなのは、実はトマトのヘタ。丸い柄が、輪切りされたトマト。だから、赤いのね。
 靴にトマトを持ってくるところが、いかにもカンペールらしくて、キュートです。
 カンペールは靴底も可愛い。この写真ではよくわからないけれど、CAMPERとロゴの入った赤いポッチと、滑り止めに葉っぱみたいな形の凹凸が付いています。絶対に見えない靴底とか、履いたら見えなくなる中敷きなんかに凝るところが、日本の着物――裏地に凝るとか着物より半襟を鮮やかに目立たせるとか――みたいな感性で、おもしろい。Img_0188_1

 それにしても、私は足が大きい(24.5~25センチ)のだけれど、絶対と言っていいほど、気に入ったデザインのものは大きなサイズが切れている。今回もなくて、他店から取り寄せてもらったのだ。伊勢丹は対応が早くて、翌日には在庫確認の電話が来て、その次の日には入荷していて、気持ちよかったけど……だけど、いつも大きいサイズがないということは、それだけ大きい人もいて、売れるってことなんだから、もうちょっと入荷しておいてくれてもいいのになあ。
「申し訳ありません、こちらは23.5センチまでしか在庫がございません」と言われるたびに、心の中で、どーせアタシはデカ足さ、フン!と思ってしまう。

 ところで、このサンダル、実際に履いてみると、赤がちらっと見えてアクセントになっていい感じ。ペデキュアを赤にしたら、可愛いかも。雨が多くて、まだ1回しか履いていない。早く夏にならないかな(なんて思っている自分にふと気づいたんだけど、今年も半分近く過ぎたのですねえ)。

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