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2008年10月19日 (日)

三重への旅<1>――三重は「つ」だけではない

 先週の3連休は、連れ合いが引っ越しした三重へ行ってきた。
 関東の人間だと、三重ってどこ?という人が多いが、恥ずかしながら私もそのひとりであった。
 地図を見るまで、はっきりとした位置をつかめなかったくらい。
 東京からだと確かに大変な道程。名古屋まで新幹線で行って、近鉄に乗り換え、さらに1時間40分ほど。
 というわけで、ざっと4時間近くかかる。

 名古屋では、新幹線のホームにある立ち食いのきしめんが美味しいらしいので、おじさんやおにいさんに囲まれて、お昼代わりに食べてみた。かき揚げを頼んだ。しこしこのきしめん、カラッと揚がったかき揚げは、桜海老ではなく、ちょっと大きめの小海老が入っていて、確かに美味しかった。おつゆも薄口でいい感じ。立ち食いで500円を高いとみるか、安いとみるか……私は味に見合った金額だと思うので、大満足。
 名古屋もそうちょくちょく来られるわけではないので、ちょっと駅の周りをぶらぶらして、駅ビル(だったのかな?)の地下にコメダ珈琲店というコーヒー屋さんを見つけ、入ってみた。
 生クリームが乗ったプリンやデニッシュだとか、ホットドッグとか、ソーダ水とか、懐かしい感じのメニューがいろいろあった。私はチーズケーキとアイスコーヒーにした。噂どおり、コーヒーにはピーナツの小袋がついていた。
 他にもお店はたくさんあって、名古屋コーチンの入ったきしめん、妙に美味しそうなカレーうどん、などなど、庶民的で美味しそうなものが結構あって、今度はあれを食べよう、これを食べようなどと、きょろきょしてしまった。でも、次回もまたホームでかき揚げ入りのきしめんを食べてしまうような気がするが……。
 ところで、コメダ珈琲店のウェイトレスの若い女性たちは皆、きびきびと動き、とても感じがよかった。
 途中で朝ご飯用に、近鉄乗り場近くのベーカリーでパンも買ったけれど、お店の人の感じが、東京と微妙に違う感じというか、やっぱりきびきび、丁寧な印象を受けた。
 気のせいでしょうかね?
 これといって自分のツボにはまるイメージは今までなかったのだけれど、結構、名古屋、好きかも。
 これからも、乗り換えが楽しみ。

 

Img_1571  さて、近鉄線はこんな可愛いらしい色合いのシート。景色もぐっと近くに見え、どんどんと田舎の風景になり、川あり、山ありで、旅の気分になれる。
 新幹線はトンネルも多いし、退屈だけど、近鉄線は楽しい。
 途中で一回乗り換えがなければ、もっとよいのだが(時間帯で乗り換えなしの場合もある)。
 このままずっと下って行くと、伊勢神宮のある宇治山田駅に着く。

 さて、津を過ぎて、ようやく名張駅に到着。連れ合いのマンションは駅からすぐ。それでも窓から、山脈が見え、こんな夕焼け空が広がっていた。東京の朝の雨が嘘みたいだ。

 夜は、車で伊賀市の方まで行って、食事をした。Img_1573

 ところで、つい先日、「クワイエットルームにようこそ」(WOWOW)という映画を観た(いろいろな意味で、凄い映画だった)。
 その中に、こんなセリフがあった。

夫「三重に転勤になったよ」
妻「えっ、三重? 三重って何があるの?」
夫「……つ」
妻「つ?」
 
 「つ」って、津市のことですね(笑)。

 まあ、私も実際に行くまでは、お伊勢さんのある県か……くらいにしか思っていなかったのだけれど、それがなかなかどうして、三重は奥が深いのである。
 何があるのかは、また次回、ご報告します。

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