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2007年4月 8日 (日)

花冷え

 先週の金曜日の、出勤途中でのこと。
 書店へ立ち寄る用事があったので、いつもより遅めの時間帯に新宿を歩いていたら、男の人(普通の中年サラリーマン風)に、いきなり声をかけられた。
 先月の、新宿駅の地下道で警察官に「被害者」としての容疑(?)をかけられ、職務質問されるという出来事が蘇り、警戒態勢に入る私。
 しかし男は、職務質問ではなく、こう言った。
 「あなた、今、顔にもの凄く変化の相が出ていますが、ご自分でおわかりですか?」
 一瞬、えっ、な、何? どういうこと?と、尋ねてみたい衝動にかられたけれど、無視して逃げた。
 手相を見せてくださいという人には、たまに声をかけられるのだが、顔の相のことを言ってくる人には初めて遭遇した。
(後日、とあるところで聞いたが、やはりそうやって声をかけて、いろんなものを売りつけるそうだ。変化の相が出ている……なんて、確かに人の気を引く言葉だ。よくまあ、いろいろ考えるものだ) 
 
 そのほか、先週は出先で、冷たい春の嵐に遭い雨に濡れ、それ以来、喉が痛く咳が止まらず、あとプライベートで心配事もあったりして、落ち着かない1週間だった。
 インフルエンザが猛威を振るっていても、風邪をひかない私にしては珍しい出来事だ。冬のコートもクリーニングに出してしまったし、いきなりの寒さで、不意打ちだった。でも、今まで私は、風邪ひとつひかないほど健康だったのではなく、風邪をひく体力すらなかったのかもしれないから、この症状は「めでたい」ことかも!? 風邪というのは、東洋医学的には、体の悪いものを出すのに必要な症状──つまり解毒──なのだという。だから、ガンの人は風邪すらひけないといわれる。
 確かに、喉が痛くても身体の芯は元気なような、不思議な体調(熱がないせいもあるが)だ。腰痛持ちの私としては、咳をすると、腰に響くのが辛いが(笑)。

 それにしても、こういう気候を花冷えというのかしら。
 桜もすっかり葉桜になってしまったし、ほんものの春よ、早く来い。

 今週も自分を甘やかすためのお花を一輪。
 Img_0789_5青山フラワーマーケットの「ダブルパーティ」という名前のバラで、クリーム色に縁の部分が濃いピンクの花びら。
 昔のイギリスの絵本のような、アンティークドレスのような色合い。
 香りはないけれど、見ていて楽しいバラです。









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