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2006年5月28日 (日)

善福寺日記

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 今日の午後は、雨が上がっていたので、外の空気が吸いたくなり、ぶらっと善福寺公園へ。
 空気が雨に洗われたかのようで、柔らかく澄んでいる。
 陽射しも美しい。風が吹いていて、木の葉っぱをざわざわと揺らしている。
 気温も風の吹き具合もすべてが、ちょうどいい感じ。
 こういう日は珍しい。
 移り変わりの激しい天気が続いたから、この心地よさを存分に味わう。

 

Img_0211 なんというか、今日の善福寺公園はマジカルな空気に満ちていた。
 Img_0219_1全体が、金色の光に包まれていて。

 












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 ノンキなアヒル、貪欲な鯉、小さな切り株の上にちょこんと乗った猫、いかにもお金持ちの飼い犬っぽい高級?な犬たち……なんぞを見て、端っこの池に辿り着いたら、蓮の花が咲いていた。時刻はちょうど夕方の5時。もうじき夏なんだなあ。
 そろそろ帰ろうかと思いながら歩いていると、言いようのない寂寥感が押し寄せてくる。
 
Img_0209 小学生の頃、サザエさんが始まるあの気持ちと同じような、もっと茫漠としているような。Img_0214
 家にいると何かしらパタパタとやっているので、こういう気持ちにはならないけれど、ぼんやり公園を散歩していると、時折襲われる感覚だ。
 Img_0222_1これもまた「空虚さによって実感されるようなもの」(土曜日の日記参照)だから?

 帰宅して、まだ晩ご飯には早い時間だったので、ソファにひっくり返ってイタリアンばなな を読む。アレッサンドロ・G・ジェレヴィーニという、よしもとばななの小説をイタリア語に翻訳したイタリア人と彼女の本。よしもとばななが、なぜイタリアで人気があるのか、また現代の日本の小説がイタリアでどのように受け止められているかがわかって興味深かった。日本語とイタリア語の比較論も。あと、イタリアでのエスプレッソのおいしさを綴っているところを読んでいたら、今すぐにでもイタリアへ飛んで行きたくなった。
 そのままソファで少しの時間、うたた寝。

 それから、はっと起きて、シャワーを浴びて晩ご飯。
 全部半端に残っているもの――冷凍しておいたひよこ豆、半分の玉葱、芽が出かけたじゃがいも――でスープ風のカレーをつくった。

 で、これから洗いものをしたら、J-WAVEの岡田准一クンの番組を聞きながら、アイロンがけです。
 それでは、皆さん、おやすみなさい!
             ↑
(今日こそは、早めに寝たい……睡眠時間が少ない人は、ホルモンバランスが崩れて、太りやすいそうです。まさに私のことです。ガーン……気をつけないと)

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